新たな動き

青春という言葉を聞くたびに思い出すのは、サミュエル・ウルマンの「青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ」と始まる有名な詩です。その中でウルマンは、こうも語っています。

・人間は年を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。

・若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、やすきにつこうとする自らを戒め、冒険する心を忘れてはならない。

・人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。

・自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。

本当に素晴らしい詩です。平均寿命を生きるとして、その残り時間のほうが、今まで生きてきた時間より少なくなってきた中年の我々にとっては、この詩は勇気を与えてくれます。

さて、5/9の決起集会を機に、新生青年部が立ち上がりました。青年部は、男性性である陽のエネルギーを発信し、社会を変革していく使命を持っています。そして、陽のエネルギーのたくましいパワーで、道なき道を切り開いていく大きな推進力としての役割が期待されています。

この青年部の「青年」というのはどういうことなのでしょう。青年とは、常に青春のエネルギーを持つ者であり、ウルマンの詩にもあるように、理想を最後まで追い続ける者のことではないでしょうか。それは、サッカーに例えるなら、観客や評論家ではなく、ピッチに両足で立つプレーヤーなのです。すなわち法の実践者として生きる者であり、最後まで挑戦を忘れない者であるということではないでしょうか。

私たちは、自らがそれぞれかけがえのない「神の子」であります。他人と比べる必要はありません。自分の持ち味、個性を精一杯生かせばいいのです。

ただ、最初から自分の個性はなかなかわかりません。それは、行動している中に徐々にわかってくるものです。だからこそ愛の行動や実践が求められているのです。

行動・実践をかきたてるもの、それは情熱ではないでしょうか。心の中からふつふつと湧き上がってくる情熱。そういった情熱は、追い求める理想があるからこそ湧いてくるものです。

ウルマンも理想をなくした時に人は老いると言っていますが、私たちの理想とは何でしょうか。それは、この地球を愛の星にすること、すなわち、この世界における仏国土・ユートピアの実現ではありませんか。私たちはそのために、今世、生まれてきたのです。

私た

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2009/06/09




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