京都人のイケズについて(6/20)
Yが行ったことのない岩場に行きたいというので、当初の予定(宇治の岩場)を変更して京都・大原の金比羅に向かう。
京都と言えば「イケズ」である。
京都人のイケズについてはすでに伝説化しているが(当の京都人自身がネタにするほど)、それを実感する羽目に。
大原を目指して京都市内を縦断しているとき。
信号が黄色に変わったので急いで交差点を通過する。途端に、サイレンの音。そしてどこに隠れていたのか、車の横に白バイが姿を現す。いいことばかりは、ありゃしねぇ。
はい、確かに黄色に変わったのは交差点の手前でしたよ。通過時にはとっくに赤でしたよ。でもね、わざわざ大阪から遊びに来てやってんだよ。美しい京都の風景に見とれてたんだよ。大好きな京都の空気を汚さないため、ストップアンドゴーを繰り返すよりスムースに通過した方がいいと思ったんだよ。
それなのに、切符切りやがって。京都人はお巡りさんまでイケズだ。
これが大阪なら、
「カンニンな」(ドライバー)
「きつく言ってごめんね」(警官)
…これで一件落着なのに。
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