夢枕遍路旅というものは、やはりあの世とこの世の境目を歩く別世界です。二日目の朝方「夢枕」に私の実祖母がニッコリと迎えてくれました。「あれ、あばあちゃん!ひさしぶりやねえ!」 88番の大窪寺では、住職さんが「同じ苗字の納め札があるよ!」と教えてくださいました。なかなか同じ苗字のお札は見つからないそうです。本堂の天井に張ってありました。何十年も何十年も前に同じ苗字の人がここに立ったんだあ。
故人を偲び、祖先に思いをはせる、そして自分をみつめる。それが私の遍路旅でした。
遍路旅に花を添えてくれたのが、四国の海、山、川、田園風景、温泉・・・・です。鳴門海峡のうず潮、穏やかな室戸岬、夜明けを迎えた足摺岬。めったに行けない所までも足を運ぶことができました。本当にいい体験をありがとうございました。チャンスがありましたら、ぜひ共お出かけください。モコママ
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