紅葉は色づき始めがいいのです

ずいぶんご無沙汰ですね~。
もう11月ですよ、11月。
テレビではクリスマスのCMが流れ始め、街ではクリスマスツリーなんかも見かけるようにようになりましたね。
もう夏じゃないのか。。。
そりゃそうだけど、時の流れが速すぎて追いつけないよ。


11月は紅葉の季節ですね。
正直、あたしは紅葉の良さがいまいちよくわかりませんでした。

でも今年、そう、つい先日!
紅葉を見てきれいだな~と思いました。

紅葉している山を一望して「きれいだな~」とはいまだあまり思えないのですが、
紅葉の始まった、まだ色づききってないもみじを間近から見るのは、非常に風情があります。
個人的に、色づききってしまった木には、よっぽど見事なあざやかさでないかぎりさほど興味はありません。


色づき始めた頃のもみじは、なんて表現すればいいんでしょうか・・・ふわっとしてるんですね。
葉の外側から色づいていくんですが、あざやかな黄緑が赤に変化する途中、色がうす~くなるんです。
そこに光が射すと、向こうが透けて見えそうな気がします。
この部分のおかげで、もみじの木ははっきりとした輪郭をなくし、やわらかさを手にいれるのです。

それはまるで、夢にも似た不確かさ。


友達と一緒にふわふわしたもみじを見上げていた時、このやわらかさを表現したくて
「あ~、産毛のようだね」
と言ったら、
「それ、きれいそうじゃないね」
って言われました。

そうだね、きれいそうじゃないけど、今もやっぱり「産毛」がぴったりの表現のような気がします。
どっちかっていうと、日本人のじゃなくて白人さんの「金髪産毛」です。
うん、ぴったり。


今年の秋は紅葉をきれいだと思えて、ちょっぴり大人になった気分です。


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2007/11/14




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