子供の頃の夢友達って大切だと思っていた。
子供の頃は、家族なんかより友達や学校の仲間と一緒にいる時間を大切にしていた。
家族といる時はいつもドキドキして怯えながら生活してたから。
学校だったり、そろばん塾だったりが唯一の逃げ場所だった。
母が夕方仕事から帰ってくる音を聞き分けられるようになったのは
小学校二年生くらいだったなあ。
お姉ちゃんの帰ってくる気配や音とは明らかに違った。
急いでテレビを消して、素早く身の回りを片付けて自分の部屋へ行き
教科書を広げて、母がいつ入ってきても大丈夫なように準備を整えたっけ。
夏休みの日記帳が毎日書けなくて、『見せなさい!』と言われてから
急いでトイレに閉じこもり、ものすごい勢いで嘘の日記を書いたっけ。
嫌な思い出ばかりだ。
思い出したくもない。
でも、友達を思い出すたびに家族との生活も思い出す。
当たり前だ。
楽しい学校生活を思い出すたびに、母の折檻を思い出
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