エコカン

エコカーではなくエコカンの話。エコも、まさかここまで来るとは・・・と思う人もあるが、段ボール製の棺おけが普及し始めている。普通はキリや合板製だが、段ボールのほうが火葬時に窒素酸化物など有害物質の排出も抑えられるというそうだ。業界では「エコ棺(かん)」と呼ばれる。エコ棺は、俗にトライウォールと呼ばれる3層の強化段ボール製だが、見た目も木と区別がつかないし、250キロの重さにも耐えるという。しかも釘を使わず、接着剤の使用も少ない。問題はイメージだ。段ボール=古紙というマイナスイメージと、人の死という尊厳と、どう折り合いをつけるかである。私が入るなら、喜んで段ボール製を選ぶ。どうせ燃やすんだから、エコが良い。と言うより、あと数年すれば、森林伐採もままならず、木製の棺おけなどは超贅沢品になり、大金持ちしか使えないものになるのではないか?

日記・コラム・つぶやき
2009/06/02




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