シンクロノーズディプレッション崩壊の音はやっぱり不良債権多数の欧州から。
ホワイトハウスブランドに魅せられて、
山ほどの紙屑を抱え込んじまった欧州主要国は、
軒並み銀行が値をあげている。
中でもイギリスは絶望的なダメージだ。
ノンバンクを除く大多数の企業が白旗状態で、
政府の救済案に一理の望みをかけている。
日本に過去起きたものと同等のバブル崩壊が
訪れたスペインも他人事じゃない。
おれが今年の始めに訪れた日系人家庭曰く、
国全体に節制ムードが漂っているそう。
それでも、人生を切り詰めて働けと国民に
強制しないあたりは、流石と言えば流石なのかな。
日本だったらとっくに‘24時間働けますか’という
キャッチコピーが刷り込まれている頃だもんな。
この序曲はそのまま数字に顕れて、
ユーロがとんでもない下降線だ。
先週半ばに書いたとおり、底値を模索している段階
で、不安材料が出きったことを皆が確信しない限り、
ユーロは地面で匍匐前進せざるを得ない。
だが、ここぞとばかりに騒がしいのが投資家達だ。
こんなチャンスは10年に一度。
利益を極大まで増やそうと、今こそ底値と言う
瞬間を待ち、獲物を待つ蛇のように、静かな圧力で
広くて小さなマーケットを睨み付けているのだ。
これは日本人も同じことだけどね。
おれも久々のトレードを片手間にやったけど、
落差のおかげで三千円の儲け。
コーヒーを入れて持ち運ぶための保温水筒を
買った。これで冬場は手製の弁当とコーヒーで、
貧しく豊かなランチがいただけるってわけだ。
だが、投資を生業にしているやつらは、
そんなものじゃないだろう。
利益はおれの数千倍以上だろうし、突っ込んだ金
も同じく比例するだろう。
当然、リスクも負っているんだけどな。
ホワイトハウスお抱えの大企業があっさり潰れたり、
検索メジャーサイトが簡単に窮地に追い込まれる
事態で、ユーロって通貨が価値を無くすことだって、
ゼロとは言え
(1/4) 次»
カテゴリー一覧
最近のコメント
このブログを友達に教える