2006年4月7日、ナゴヤドームの対上原戦満塁弾の記憶映像とともに2009年 4月24日(金)22時55分31秒
なんか変な試合だったけど勝ってしまったというゲームでした。
うちも讀賣も変なミスが多かったし。
ただし、この試合の雰囲気を一変させたのは、間違いなく立浪の狙いすましたひと振りでした。
8回表の先頭打者として打席に立った立浪選手を、東京ドームのレフトビジター応援席前列9列目から眺めていて、「ここで立浪が同点ホームランを打ってくれたらなあ。それも目の覚めるような当たりで。そういえば、立浪のホームランって、彼は決してホームラン打者ではないけど打った瞬間にそれとわかる当たりが多いようなあ。」
などと考えながら、2006年4月7日のナゴヤドームで、9回裏に、当時の讀賣の主戦投手上原から、サヨナラ満塁ホームランを打ったシーン(当時私は、この映像をテレビでも観戦できなかったのですが、最近、youtubeに上げられていた映像を改めて見て、その鮮やかさに感心していたところでした)を、脳内で反芻していたところ…。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
まさにそのシーンをビデオ映像で再現するかのような、讀賣のセットアッパー豊田投手の1ストライク1ボールのあと、まるで魅入られたかのように立浪の“ツボ”に投じられた直球に狙いを定めたバットが一閃すると、渾身のスイングから解き放たれた白球は、東京ドームの右中間方面スタンド目がけて一直線に吸い込まれていきました。
あれで、うちの選手たちが、最近ではめったに見られなくなった立浪さんの本塁打を負け試合にしてはならないというムードになったのが大きかったですね。
ベンチに陣取ったドラゴンズナインだけでなく、レフト側外野席を中心にして、祈る気持ちで応援していたドラゴンズファンに対しても、まさにアドレナリンが注入されたような一撃でした。
立浪も、昨年までは、2年先輩の桑田や清原が現役を続けている限りは自分が先に引退するわけにはいかないという強い気持ちを持っていたのでしょうから、その“心の重石”が取り除かれた今日、迷いなく今季限りでバットを置くという決意を固めたものと思われます。
久々に、立浪の凄さを体感した一瞬でした。
カテゴリー一覧
最近のコメント
新着記事をメールで通知
このブログを友達に教える