NO.107 ハルキ棚と板倉昨年 絵の仲間と岐阜県飛弾市神岡町森茂(山の村)へスケッチ旅行した時、デジカメで撮って来ていたものを今回40号のサイズでアクリルで描いてみました。
画題のハルキ棚と板倉は子供の頃からの見慣れた風景です。
懐かしさをかみ締めながら楽しんで描きました。
ハルキ棚とは薪を乾燥させる棚で台所、お風呂、室内の明かり、暖房 或いは囲炉裏の煮炊きに1年を通して使われ、農家の生活には欠かせないものでした(今は殆ど液化燃料に替わっています)
また板倉は雪が多いため独特の頑丈な構造で造られていて軒が深くて飛騨地方独特の建築様式といえます。
防水、防腐などの為に建物の外部に「べにがら(べんがら)」が塗布されていると思われますが、この色がまた落ち着きある味わいを感じさせます。
それに自動車、一輪車等と柱の太さを比較してみてください。柱は多分1尺角(30センチ角)位はあると思います。
私のお気に入りの風景で今月から始まる岐阜県美術展に出品する予定です。
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