第10回 ジャーナリスト・NPO主宰 ルーシー・クラフト英語を磨いて世界を拓くII
ウォーターゲート事件に触発され、ジャーナリズムを目指す
高校時代から活字が大好きだった。アメリカで70年代を象徴する一大事件はウォーターゲート事件だった。この事件は当時のニクソン大統領の不正をジャーナリストが発見・追及した事件で、ニクソン大統領を辞任にまで追い込んだ。この事件のおかげで若い人の中でジャーナリストに対する興味が強く出てきた。私もその一人。一方、中東では少しずつイスラエルとその周辺国で摩擦が出てきていた。
私が育ったのはワシントンDCでここはニュースのメッカなので、ここを目指すジャーナリストはとても多い。という事はライバルも多い訳で、狭き門での競争を避け、国際的な場でのジャーナリストを目指そうと思い、大学では中東のことを勉強した。ユダヤ人としてイスラエルのこと深い関心もあった。
母の一言で、イスラエルに行くはずが、日本で過ごすことに
本当はイスラエルに行こうと思い、準備をしていたが、母は中
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