ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス 人事部 ヴァイス・プレジデント 福本 多起さん

ダイバーシティがもたらす 多様な社会と働き方

私はゴールドマン・サックスのダイバーシティのマネージャーだが、本来はトレーニングを本職としている。今日は、私のキャリアの話と共に、どんなことが世の中で起こっているか、ダイバーシティとは何なのか、私たちはどうしたらもっとよい社会を作っていけるのか、皆さんと一緒にディスカッションしながら考えてみたい。

予定になかった「キャリアウーマン」の道
スライドを作りながら、私のキャリアを振り返ってみた。学生の頃、早く結婚して家庭の主婦になることを望んでいたのに、どうして、このように「キャリアウーマン」になったのか自分でも良くわからないでいる。当初の予定では今頃は高校生くらいの娘がいるはずだったのに、予定は上手くいかなかった。学生時代はテニス・スキーに明け暮れる日々を送っていた。その頃、仕事に関することと言えば、東大で秘書をしていたくらいで、友人が「あなたが働くなんて周りにご迷惑だからやめなさい」なんていわれたりした。それほど、お気楽な生活を送っていた。

エントリージョブから、運あってトレーニング・スペシャリストに
25歳で、初めての仕事として、国際航空貨物会社、フェデックスのカスタマー・サービスに入った。そこで、貨物の追跡や、電話の応対などをしていた。当時、教育部門のトレーナーがいて、「

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2007/08/09




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