大石田町町長選挙 結果と今後の課題17日投票日 結果 当選 あべ孝義 3.223
常盤茂樹 3.051
前回7票差だったものが172票差で現職のあべ孝義氏が再選を果たした。やはり現職の強みが出た選挙となった。今回の選挙はあまり争点が無く、継続か刷新か、高齢者か若者かの選択になったように思われる。
振り返れば、両候補を比べた場合として、双方に自分なりの考えを話している。阿部町政になった4年を振り返り、町内で初めて住民投票までなった合併騒動では、双方とも尾花沢との合併推進を行い。結果町民にはNOと言われたことで、対住民で考えれば双方とも1敗である。その後統合中学の問題では、町長提案に対し、議会の了解が得られず延期。
町長の指導力不足と町長提案対立派について先導的役割を担い、結果、統合中学の建設延期にした常盤氏ともに、よく言えば1分け。というわけで双方とも1敗1分けとなり、町にとって大きな2点の問題では、町民からすればどっちもどっちということになる。
すなわち現職はこれといった成果を出していない。まして常盤氏は議員として何をしたわけではない。結局現職の強みで勝利したことになるのではないだろうか。
現職の強みとは、あえて言うならば町が継続的に行っている流雪溝事業や下水道、駅前整備など工事が進み、その恩恵にあずかった住民がいたと言うこと、そして遠藤武彦国会議員との太いパイプがあったことなどがあげられる。また、内部的にしか評価はされていないが、継続的事業は行いながら町の借金を減らしてきたこと、(これは職員の努力をも評価すべきである。)は重要なことだと思う。
選挙が終わりすぐにとはいかないだろうが、まだまだ厳しい行政運営の中、町長派・反対派などといつまでも言っていられない。力を合わせて町づくりをしていかなければならない。特に統合中学はいち早く建設すべきである。大人と違い子供達は3年間という大切な時間を過ごす場であり、3年間という限られた時間しかないのである。大きさにこだわることなく、いかに中身を充実したものを建てるかを考え、早期建設を決定すべきである。
その他、課題はたくさんあるが、今後早期に財政基盤をしっかりし、住民の要望に応えていく必要があるが、住民も行政に何をしてもらおうではなく、いろいろな提言をしながら自分になにが出来るかを考えていく必要があると思う。
26日臨時議会が行われる。補選で当選した議員の配置、及び条例改正についてが主な議題となる。元・新人の2名が加わり、新たな議会の出発になる。後1年もなく本選が行われ定数10名となるが、大石田町にとって2007年は重要な年になることは間違いない。自分も気を引き締めて、
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