若松

「若松の七五三(しめ)の伝」(嵯峨御流)

古来より常に変わらない緑色の葉と気品ある姿の若松は、特に千歳の寿を示すめでたい花材です。正月にはこの若松を元旦に床に飾る習わしがあります。

伝書によりますと、「七五三」の七とは体、用、留に陰陽各2本、体用の間に腹籠(はらごもり)の1本を入れて計7本の松を用いることから。五は、腹籠五胎を生ずるの五。三は体、用、留のそれぞれに添え枝を加えた陰陽三ヶ所の三で、「七五三の伝」となります。

また活け上がった最後には、金銀の水引を相生結びとし、寿の意を一層高めます。この時、用下に金がくるようにします。

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お生花
2006/12/20




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