池のほとりの坊主?

「生け花」いわいる「華道」を成立させたのは誰なのでしょうか???

最も古い文献にある花人は、「看聞御記」(1436年)にみられる伏見(京都)の僧「良賢、良照」だそうです。その後、足利幕府時代になると、天才的な花人「立阿弥」が出現してきますが、残念ながら幕府の衰退とともに自らも運命をともにいてしまいます。

ではでは、現在に至る「華道」を伝書としてまとめあげたのは誰なのでしょうか?

その後、天台宗六角堂法頂寺(京都)の僧、「専慶」がでて注目されます。この僧侶が代々池のほとりに住まいしていたことから“池の坊”と呼ばれ、それが後に一流派の名前になっていったのです。また「専応」「専継」と受け継がれ、「池坊専応口伝書」(1542年)がつくられました。「池坊」は武家・町人階層の好みを柔軟に反映し、江戸時代には最大流派として発展しました。

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“いけばな”なトリビア!
2006/09/13




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