光ったナイフ

                  釈 宝樹

私は残念ながら満之さんの書かれたものを
一度も読んだことが無いけれど
いろんな方のお話を聞いたり、書かれたものを読んでいると、
満之さんの言葉が頻繁に出てきます。

難しい言い回しや仏教の言葉を使われたものは 浅学な私に響かないけれど、
易しい言い回しのものは、 なるほどと頷けるものが有ります。

曽我量深さんは 「南無阿弥陀仏 をわかりやすく言うと
 そうかなるほど ということ」と言われているそうです。

真実の言葉は素直に頷けるのでしょうね。


    光ったナイフは
     草原の中に捨てられても
       いつか人が見出すものだ


 
注:出典は、安藤州一の追憶文を参考にしたものと思われます。
  『清澤満之全集』暁烏敏・西村見暁編 法蔵館発行(1953-56)第8巻440頁参照。
  

2007/09/20




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