鹿との相性。奈良公園の鹿たちはとても可愛いけれど、私は今一つ苦手。
鹿せんべいを持ったとたん、6、7頭の鹿に囲まれ、服はひっぱられ、追いかけられ悲惨な目にあったことがあり…。
そんな漫画に出てきそうな絵面の私を大笑いしながら写真を撮り、眺めていたのは今の旦那さまだ。
あのシーンをもう一度ではないが、旦那様はいたく奈良公園が気に入っているようで、先日家族で 行ってきた。
やはり、鹿たちは変化はなく、お愛想からかタクと大ちゃんをチョンと突き飛ばし…
鹿せんべいを売っているおばさんに聞くと小さい子をバカにする鹿もいるらしい。
その時点でタクと大ちゃんは「鹿いやや~こわい~!」
鹿がいるからここまで来たわけなのに。
鹿を避けるように付近を散策。ずいぶん歩いた。
大ちゃんは松ぼっくりを拾ってご機嫌だった。
休憩にタクはお父さんにソフトクリームを買ってもらい、嬉しそう。
お父さんは白い袋に家からチョコやグミなど、子どもたちの好きなおやつを入れて持ってきていた。
ハプニングはその時!
その袋を鹿が噛みついて放さないのだ。お父さんは力ずくで抵抗したが無惨にも袋は引きちぎられ中のお菓子がパラパラ。
タクはそのさまに「しかさん、タクのグミとらないで〜!」と泣きながら叫び抵抗。
その瞬間、パクリ。タクの右手のソフトクリームは違う鹿に食べられてしまった。
「うぇ~~ん!!」
踏んだり蹴ったりとは、まさにこのこと。
鹿の複数犯にタクの楽しみは全て奪われてしまった。
今回はタクに笑ってしまう側にまわってしまったハハだけどやはり親子だ。
鹿との相性は良くない。
・・・・けど、なぜか、楽しい。
大ちゃんも「はやくかえろう…」カタコトな言葉で訴えた。
タクはショックを隠し切れず、ダイちゃんと一緒に「帰ろう!」を連呼した。
ただただ・・・・お腹抱えて笑ってたお父さんだけは、帰りたくなさそうだった…。
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