eclipse

そろそろ日食観測用の眼鏡(日食グラス)を買っておこうと思うのだが、どこで売っているのだろう。小学生の頃、ガラス板にススを付けて太陽を見ましょう、という授業があったように記憶しているが、このやり方は危ないのだそうだ。黒い下敷きも危険だと、先般国立天文台が注意を呼びかけていた。「太陽の光が網膜の中心に集まり、虫眼鏡で紙を焦がすように焼ける」太陽性網膜症、日食性網膜炎という症状が起こるのだそうだ。

「目の奥まで届かない紫外線より、赤外線が危険で、紫外線カットのサングラスやゴーグルも役に立たないという。下敷きやCDのほか、以前には推奨されたススを付けたガラス板も、赤外線は通すため危険のようだ」というから、我々はずいぶん危ないことをやっていたのだとそら恐ろしくもなる。国立天文台が推奨する安全な観察方法はこちら

さて7月22日の日食だが、日本気象協会の発表では、ここ松江では最大食分0.817だそうだ。それは是非観てみたいものだが、当日の晴天率が43.3%となっている(晴天率は過去30年の統計より)。梅雨が明けていればよいのだが。週間天気予報を睨みながら、日食グラスの購入を検討することにしようか。

日食で思い出すのは、天の岩戸神話。アマテラス=卑弥呼と考えて、この皆既日食が起こった紀元248年に卑弥呼が没したという説を書いていたのは井沢元彦だったか。一国のリーダーであるシャーマンとしての力が無くなったと考えられて殺された、という説だったと思う。古代にはそんな恐怖だった日食を楽しみに待つというのもなんとなく気が引けるが……、楽しみだ。

日記・コラム・つぶやき
2009/07/10




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