里山のジギタリス、ラークスパー、
はじめて里山に植えた花は、ジキタリスとポピーでした。
まだ、畑も花壇も形すらない、雑草と藪の片隅を少し掘り返して、ポピーの種を一袋蒔き、ジギタリスの苗を3株植えたのです。
荒れた山の片隅に、明るいポピーの花が揺れ、すっくとジギタリスがびわ湖を見下ろすように背のびをして咲いたとき、いつか、この荒地を花いっぱいにしようと思ったのです。
石の上にも3年とはよく言ったもの。
アリさんのようにこつこつと、藪を掘り返し、雑草を抜き、土を耕し、少しは畑らしく、花壇らしくなってきました。
ポピーは、年々雑草に負けて出なくなりましたが、ジギタリスははじめて植えた場所(下の田んぼとの境の斜面)で咲き、こぼれダネもあちこちに散らばって、思いがけないところで咲いたりします。
とても強くて、雑草の中で元気に育ちます。
昨秋、種を蒔いたラークスパーの背高のっぽも咲きました。
そばにあるのは、去年植えたばかりのクルミ。
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