ボートピープルをどうするか
昭和50年代初頭の頃、アンゴラの内戦を逃れるべく小さなボートで大西洋に漕ぎ出した家族がいました。はるか彼方の対岸のブラジルに辛うじて漂着したのですが、なんという幸運でしょう。
もちろん私のことではありません。サンパウロに居住していた頃に新聞に載った記事です。陸続きの隣国ではなく困難が待ち受けている海に向かったのは、人工的な障害物が無いからだけではなく、民主国家ブラジルに活路を見出そうとしたからだと思います。
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