病床で思い出す子供時代

別に重病ではなかったのですが、歯肉炎をこじらせてしまい3日程寝ていました。寝床にいると歳のせいか思い出すのは子供時代の記憶です。生まれたのは敗戦の前年、

昭和19年、無差別空襲が激しくなっていた頃でしたので、生後直ぐ近郊に疎開しました。お蔭でB29の焼夷弾に遭うこともなく(生家周辺は焼け野が原になった)、その地で中学校まで過ごしたのですが、思い出すのは小学校時代迄の記憶です。

小学校上級生時代の夏休み、朝のラジオ体操から帰ったら朝ごはんもそこそこに、昆虫採集や植物採集、魚獲り、川遊び、昼寝しなさいとの母の小言も聞き流して日が暮れるまで鬼ヤンマ釣りとかカブトムシ捕りと、せわしく駆け回って遊んでいました。どこにあれだけのエネルギーがあったのか・・・しかし遊んでばかりではありません。

前栽の雑草むしりと水遣り、風呂あるいは行水用の桶への水張り、その水は手漕ぎポンプで汲み上げる井戸水です。バケツに汲んだらそれを運ぶという重労働ですが、井戸にスイカが沈められている日は元気が

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日記・コラム・つぶやき
2006/08/13




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