『自虐の詩』・試写会

今日は某雑誌で当選した

『自虐の詩の試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★★☆

前半はそのくだらなさに笑え、後半は一気に号泣モードに。

チラシにもあるちゃぶ台返しが、これでもかってほど繰り返されて

しつこ過ぎて思わず苦笑い。大家のカルーセル麻紀の行動に失笑。

あさひ屋マスターの哀れさにまた笑えた。

中谷美紀の森田幸江は『嫌われ松子の一生』の松子といい勝負なくらい不幸で

なぜあんなダメ男にここまで尽くせるのかと不思議なくらい。

でも、後半で出会いの場面が回想され、不幸の星の下に生まれた幸江に

やっと幸せが訪れたところは感動的でしっかり涙が誘われた。

人生堕落すると、立ち直るのに相当な苦労を必要とするだろうけれど

生まれた時から不幸な場合、どんなに努力をしても報われないと言われているようで

観ていて切なかった。そんな中、幸江は小さな幸せを大切に育て

熊本さんは大きな幸せを手に入れた。人によって幸せの感じ方は違うけれど

こんな幸江を可哀想だと思ってしまう私は

ものすごく幸せ者なのかもしれない。まぁ、決して不幸だとは思っていないが…。

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シネマ鑑賞作品 | 映画・テレビ | 試写会でシネマ
2007/10/12




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