後で効くかもkikulogにコメント書いたのですが、こちらに再掲します。前々から思ってて、ここにも度々書く事です。
「水は感覚器官も頭脳も神経も持たないただの物質だから、言葉に反応するはずがない」
この言い回し、「後から効いてくる」ものだと考えています。
つまりこれ、物理学・化学・生理学・心理学・言語学・情報処理 等々の論理を知っていれば、なるほどそうだよな、と納得出来る表現ですよね。そもそも「感覚器官」が生理学・心理学的 概念な訳ですから。
この表現は、メカニズム的にあり得ないというのを、既存の理論・知識体系に則って説明するものだから、その知識をある程度得た人は納得出来る、でもそうで無い人には、端的に言って「意味の解らない」ものになる、と思われます。つまり、科学の理解度に依存している、と。
しかし、何かのきっかけで、生理学やら何やらを勉強して色々解り、水伝が成り立ちようが無いのを認識する事はあり得ます。そして、そういえば、「水は感覚器官も頭脳も神経も持たないただの物質だから、言葉に反応するはずがない」なんて言い回しがあったなあ、今考えると納得出来るなあ、と振り返る場合もあろうかと思います。
そういう意味で、「後から効いてくる」ものではないかな、と。
ですからこれは、水伝を信じている人にいきなりダイレクトに言うのでは無くて、水伝を批判する文書に組み込んでおく、などがベターだと思ってます。
ちなみにこれ、私が超能力捜査否定にいたった道筋を、そのままトレースして書いています。
何と言いますか、「信じ方の段階」というのが考えられてしかるべきかな、と。段階、と言っても綺麗に分類出来るようなものじゃ無いでしょうけれど、既有の知識、誰に教わったか、などの事情が複雑に絡まって信念は形成されるから、そこは押さえておきたいです。
kikulog:「ニセ科学」シンポジウム(物理学会):TAKESAN — May 15, 2009 @01:12:17
水は感覚器官も云々、というのは、「科学に依存した」説明です。それをきちんと把握するには、ある程度の科学についての
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