佐久間(編)(2008)本書の詳細は次の通り。
佐久間淳一(編)(2008).『言語学基本問題集』.研究社.
感想:この本は、言語学に関する問題が分野ごとに4択問題として集録されています。扱われていた分野は、言語の特性・言語学の対象・言語の類型、音声学・音韻論、形態論、統語論、意味論、語用論、言語と社会、言語の変化、文字の体系、でした。多くの問題は日本語に関する問題で、英語を専門とする私としては分らない問題がたくさんありました。理由あって、近い内に日本語文法を少し勉強する必要があるので、しっかりと勉強したいと思いました。理論的な用語についての問題もあり、そういった問題については正解することができました。しかし、日本語学と英語学で同じ用語の訳し方などが少し異なっている面もあり、英語学を専門とする人は少し戸惑う場面も少なくないと思いました。ですが、問題の解説がしっかりと書かれているので、色々と日本語について勉強することができると思います。日本語文法に精通している人にはオススメです。日本語文法にあまり精通していない人は、基本的な日本語学ないし日本語文法を学んでから挑戦すると面白いと思います。
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