3連休の中日に出勤しています(トホホ)あの充実した、寝不足の、輝ける日々は、いったいはなんだったのだろうと、10月に入って10日もたたないうちに思いはじめました。カナダでは今年のThanksgiving Day が10/12なので、今週末はロングウィーケンドなのです。9月中だったら、間違いなく3日連続釣行していたはず。それなのに、釣りシーズンが終わったとたん、休日出勤しているという体たらく。シーズン中、釣りのためにいかに仕事をテキパキやっていたかがよくわかります。そして、たった10日で元の木阿弥になってしまう自分にガッカリしています。
と、思う必要はないのかもしれない。自分は悪くないと言いたい。
行動分析学の入門書を最後まで読んだのでその考えかたを適用してみる。
A.釣りシーズン中の行動パターン
【釣りに行けない】→【てきぱき仕事する】→【釣りに行ける】
だから仕事をてきぱきするのだ。行動分析学では、行為後の結果が原因となる行為を引きよせると考える。上記の場合、「好子出現の強化」に該当しましょう。ちなみに、行動分析学では結果がすぐでること(60秒以内)を基準にしているらしいが、ここはそれをとっぱらって考える。めんどくさいからね。
B.釣りシーズン終わっての行動パターン
【釣りに行けない】→【てきぱき仕事する】→【釣りに行けない】
つまり、仕事をどんなにてきぱきこなして定時退社しても、釣りには行けないのです。だからテキパキする動機づけが薄れて(なくなって)しまう・・・。ということですね。「好子消失の弱化」です。
だから、「自分がダメダメ人間だから休出している」という医学モデルを否定するためのひとつの道具を得たことになります。それってとても慰めになります。
とはいえ、休出っていやなものです。なぜ休出するのでしょうか。
C.【仕事がたまっている】→【仕事をする】→【仕事がたまっていない】
仕事をすれば、「仕事がたまっている」という気がかりな状態がなくなります。すなわち「嫌子消失による強化」ですね。しかし、このままでは毎週休出することになりそうだ。だって考えて見てください。民間企業の海外駐在員なんて仕事なんかめちゃくちゃたくさんあるのです。守備範囲はめちゃひろくて、すべてをちゃんとやることなんて絶対にできない。
では振り返って、釣りシーズン中はなぜ休出しなかったのか、もう一度考えてみる。
A.【釣りに行けない】→【てきぱき仕事する】→【釣りに行ける】
これは、好子出現の強化です。
C.【仕事がたまっている】→【仕事をする】→【仕事がたまっていない】
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