輝きの中にある未来が待っている。
なんとなく、そう思っていた時期はいつの話。
僕たちの将来は良くなってゆく、きっと。少なくとも悪くはならない。
なんとなく、そう思って海を見ていた季節はいつ。
未来を見つめることと幸せを探せることは、同じじゃあないけれど、
決して違うことでもない。
なんとなく海を見ていた季節は思い出せない。それほどに昔の話。
なのに、やっと未来を見つめられるようになっただけ。
手がかりが目の前に転がっているだけ。
ほんの少しだけ痛みを知ってほんの少し賢くなっただけ。
幾年かけてつかんだものは、何もない、ほんの手がかりだけ、
でも、それでいいんだ。
なんとなく見ていた同じ海を見ることはないだろう。
今は自分を信じられるから。
僕たちの未来は、めくるめく輝きの向こう側にある。
僕たちの未来は、めくるめく輝きの向こう側にある。
