猫にエサをやるのは私の日課だった
妻が駆け落ちしてからもそれは続けた
探偵社から連絡が入った
日帰りでいける場所だった
三食分の猫の餌を準備して私は出かけた
二階立ての小さなアパート
出てきたのは髪を染めた男だった
私はその男をおもいっきり殴って アパートを後にした
自宅に帰ると猫の姿が見当たらなかった
一週間たっても猫は帰ってこなかった・・・
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文化・芸術 | 文学 | 詩2009/06/03