2-0:辛くも勝利07-08シーズン、伝統の一戦“エル・クラシコ”はカンプ・ノウではジュリオ・バプチスタの値千金のゴールで0-1、白組の優勝が決まっていたサンチャゴ・ベルナベウでは屈辱のパシージョを行わされた上に1-4での惨敗という結果だった。これはライカールトの時代の終わりとともに、デコやロニーといったクラックたちとの別れを意味していた。そして、記憶から消し去りたいシーズンとなった。
それから新シーズンになり、Bチームの監督をしていたペップ・グアルディオラを招聘した。適材適所の補強もおこなった。そしてシーズン序盤は苦しみはしたが徐々にペップの思惑どおりに事が運び、戦術も各選手たちに浸透し始め、圧倒的強さでライバルたちを蹴散らし(セビージャに3-0、バレンシアに4-0)今季最初のクラシコをむかえた。
スターティングメンバー
バルサ:ビクトル・バルデス
ダニエウ・アウベス
ラファエル・マルケス
カルレス・プジョル
エリック・アビダル
トゥーレ・ヤヤ
エイドゥール・グジョンセン(⇔64分 セルヒオ・ブスケス)
シャビ・エルナンデス(⇔90分 セイドゥ・ケイタ)
リオネル・メッシ
サミュエル・エトー(88分 アレクサンドル・フレブ)
ティエリ・アンリ
レアル:イケル・カシージャス
ミッシェル・サルガド
ファビオ・カンナバーロ
メッツェルダー
セルヒオ・ラモス
フェルナンド・ガゴ
スナイデル(⇔36分 ミゲル・パランカ)
グティ(74分 ハビ・ガルシア)
ゴンサロ・イグアイン(77分 ファン・デル・ファールト)
ドレンテ
ラウル・ゴンザレス
現地時刻22:00(日本時間では早朝6:00)キックオフ。試合開始とともに、グティ、ラモスによる挨拶代わりのメッシへの悪質なファウル。この試合、メッシへのマークはかなり厳しく、メッシの怪我が一番不安だった。ファン・デ・ラモスもメッシ対策として本来右サイドバックのラモスを左で起用している。しかも“エル・ブランコ”は格下チームのように自陣に引きこもり、ペナルティーエリア
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