クリスマスのローマ(3)/イタリア・バロック美術の巨匠 カラバッジョこの旅行記は2006年12月に訪問した際のものです。暫くしましたら、公開日時を訪問時に変更いたします。
前回ご紹介の教会の続きです。滞在中20箇所近く立ち寄ったので、先ほどの3つくらいでは語りきれません。
カラバッジョという画家はご存知ですか?私が彼の作品を初めて鑑賞したのはフィレンツェのウフィツィ美術館の「バッカス」。強烈な光と影の描写による独自の手法で多くの宗教画を描きあげてきた人で、私の好きな芸術家の一人です。
1590年からローマで活躍していましたが、1606年に殺人を犯し、ナポリ、シチリア、マルタへと流浪しました。マルタの聖ヨハネ教会には彼の傑作「聖ヨハネの斬首」が掲げられていています。
さて、そのカラバッジョの傑作がこのローマでも3つの教会に残っていました。
ポポロ広場の近くにある“サンタ・マリア・デル・ポポロ教会”の「聖パウロの改宗」「聖ペテロの磔刑」。
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