宴は終わる

9時を回った。

仕事の時間。
気の毒だけど先生を起こす。

あたしもそろそろ帰らなくてはならない。
先生が仕事に行っている間に服を着て身支度をする。

戻って来た先生は再びベッドに横になった。

もう少しそばにいたい。

あたしは先生の手を握って、そのままマッサージをする。
そうやって、帰る時間を引き延ばす。

「んん・・」

目を閉じて、気持ち良さそうな声を上げる先生。

「他もマッサージしてあげるよ」

「じゃあこっちー」

先生はもう片方の手を出した。
時々する、いつもと違う甘えた言い方。

両手のマッサージを終えると、ベッドの下に移動。
先生の足をあたしの膝の上に乗せて、次は足のマッサージ。

ガチガチのかかとの角質が気になる。
ソープランドごっこもしたいけど、今度エステごっこもしよう。

足もマッサージし終えて、あたしは横たわる先生に、バイバイのキス。
舌を絡めて、くちびるの柔らかさを味わって。

先生の手が、あたしの手を股間に導く。

「先生、あたし帰るんだけど」

「まだここマッサージしてもらってないし」

「さっきせっかく服着たんだけどなぁ」

あたしはそう言いながらも服を脱ぎ捨てる。

たっぷりお昼寝して、栄養補給もしたせいか、
あたしの愛撫にたちまち硬度を増す。

騎乗位で崩れたあたしを先生が仰向けにする。

そのまま正常位であたしを突く。

先生につかまって、あたしは気持ちよさに身悶える。

あたしはそこでも先生を感じようと、目いっぱい力を入れる。

翌日、内腿とお尻が激しく筋肉痛になるほどに。

3度目のセックスを終えて、ようやく帰路に向かったのは真夜中。
予定を大幅に越えて長居してしまった。

「本当に気を付けて帰ってね」

先生は何度も言った。

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2009/02/02




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