レインドロップ・きいろ

いつもは車の中では必ず曲をかけるのだが、今日はそんな気分になれない。
なぜなら、何をしても芝居の余韻を壊してしまいそうだから・・・。

毎週3ヶ月ちくさ座に通ったせいか、ここの劇場はとても好きだ。
どこにいてもとても声がよく通る。ただ、特殊な劇場ゆえ、使い方を間違えるとただただ不自由になる。

傘の骨組みを模した黄色い枠に、柄にあたる棒が一本ぶら下がっている。
水色の床に黄色い置物。そして同じく水色の小道具。
音楽はギターの生演奏。

雨の降らせ方が効果的。
しかも、普通の雨と大粒の雨粒の振りものとある。

演出家がちゃんと演出家の仕事をしてるな、と思えた。
役者の感じもよく、人として好感が持てた。

またこの人の芝居が観たいと思ったし、今日これが見れたことも凄くよかったのだが、感動はしなかった。☆的には4つあげてもイイくらいだが、前記の理由で3.5かなー。

なんというか、いい話だし、きっとこれは泣ける話なんだろうなーとは思ったのだが、その先へは行けなかった。客観的に芝居を見続けた感じ。

何かがあるんだろう、何かが自分の中に起こるんだろうと思ったのだが・・・、むしろ演出がそういった雰囲気作りをしただけで、脚本の中ではそこまで狙ってないのだろうか。

お盆と言うことで彼岸を思うドラマだった。
木曜の初日だったが、ちゃんと芝居になってたので、この人は信用出来ると思った。

演劇
2008/08/14




カテゴリー一覧
最近のコメント

このブログを友達に教える

コミュニティ | 有名人・芸能人ブログ | ケータイ占い | ケータイ小説 | 掲示板


画面TOP↑


powered by cocolog