夏越 205知恵

 あきない繁昌の知恵その205「カラダもキレイに」

 

 6月30日は、一年のちょうど折り返し。

 何かとあわただしい2009年も、あと半年である。

 

 さて、夏越

 夏を越す。

 読みは、なごし。

 そして、写真は「茅の輪」

 場所は、新潟総鎮守・白山神社の門前

 

 茅の輪は、夏越に欠かせない。

 一年の半分で溜まったアカ、ヨゴレ、ケガレ、そしておかしたツミなど、諸々の不浄を茅の輪をくぐることによって清める。

 何もくぐるだけでよからぬことがリセットされる、という都合の良いものではなく、大晦日に、ごーん、と除夜の鐘きいて煩悩を取り払うのと一緒、心機一転、よりよく生きましょう、ということ

 実際のところ、ビジネスにせよ、日々の暮らしにせよ、キレイゴトだけでは済まされない。

 知らず知らずのうちに、アカが溜まり、心がヨゴレ、体がケガレ、そして大小さまざまな罪をおかしていく。

 半年で一回、大掃除しなければいけないほどに

 

 だからこそ尚更、ほんのひと時でもいいから、キッチリとヨゴレを拭って、ケガレを祓って、綺麗な自分に戻って、清らかなその五感で世の中のありようを眺める必要がある。

 つまり、濁った眼と、研ぎ澄まされた鼻では、捉えるチャンスの幅、大きさ、深み、そして純粋性並びに真実性が異なる。

 人生単位の長期的視野に立った場合、どちらがお得かは、はっきりしていそうだ。

 

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日記・コラム・つぶやき
2009/06/30




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