July.07.2009「自然と一体化した画家 犬塚勉②」

July.07.2009「自然と一体化した画家 犬塚勉②」
今日の詩::現代絵 加賀の都は 懐かしき
*金沢市近くの内灘町の河北潟の橋(サンセット・ブリッジ)を描いた絵手紙がNさんより届いた。見事な描写である。

 (続き)
 自然のあるがまま、それだけでなく目に見えないものを何か醸し出しているように感じる犬塚の絵である。コメンテーター氏は、「世界中でよく読まれている『星の王子様』の中に”大切なものは目に見えないものだ”ってありますが、そんなものが見える」、と言っていた。犬塚は全身全霊で自然を描いた。本当に描きたかったものは何なのか?。
「暗く深き渓谷の入り口1」という絵がある。巨大な岩の向こうで水がしぶきをあげている。岩は微妙なざらつきを見せている。これも一つの生命であると言わんばかりに、丹念に描写している。岩と水に宿るいのちを捉えようと、犬塚は何度もここに足を運んだという。水しぶきは、大胆な筆使いで強調されている。渓谷の水だけが見せてくれる躍動感である

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真理小話
2009/07/08




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