米テレビゲーム業界団体のESAは15日(現地時間)、07年度の米国テレビゲーム市場が過去最高の95億ドル(約1兆円)を記録したと発表した。02~06年度まで70億ドル前後で推移したが、一気に20億ドル以上も急増。Xbox360とWiiの新型ゲーム機向けソフトの売り上げがけん引した。
7月19日13時53分配信
毎日新聞
米調査会社のNPDグループが、ゲームソフトとPCゲームソフトの合計売り上げから算出した。
テレビゲームの販売数ランキングトップ20では、1位の「ヘイロー3」を筆頭にXbox360向けが6本、ニンテンドーDS向けが6本と分け合い、Wiiとプレイステーション(PS)2向けのソフトもそれぞれ4本ずつランクインした。WiiとDSソフトの計10タイトルのうち任天堂が9タイトルを独占した。任天堂以外の日本メーカーはランク外となり、日本で絶好調のPSPソフトもランク外となった。
猛威を振るったのは、ギター型コントローラーでプレーする音楽ゲーム「ギターヒーロー」シリーズで5タイトルがランクインした。【小野憲史/フリーライター】