いつのまにか・・・ご贔屓様が退団されてから、宝塚観劇はお付き合い程度になりました。
でも、まだ二月もたっていないのに3公演観てたりして。
で、その3公演目が、6月9日(火)に観劇した宙組公演でした。
「薔薇に降る雨」(作・演出 正塚晴彦)
「Amour それは・・・」(作・演出 岡田敬二)
この公演は、主演コンビ、大和悠河&陽月華の早すぎる退団公演です。
早すぎると思うのは、良くも悪くも、未熟なまま終わる感じだからです。
自分にとってのこの二人のベストプレイは、「雨に唄えば」。
わがご贔屓、安蘭けい様の主演作品です。
今回の公演を観劇後、無性に観たくなって、DVDを観賞。
やっぱり、いいんですよ、コズモ(大和)もキャシー(陽月)も!
もちろん、ドン(安蘭)にはうっとりです~。
「雨に唄えば」は、ジーン・ケリー主演のミュージカル映画をもとに、
ブロードウェイで舞台化された作品の宝塚版、日生劇場での公演でした。
今度、とうこさんの女優第1作として上演される「アイーダ」のもととなる、
「王家に捧ぐ歌」の初演と同じ年だから、6年前ということになります。
このときリナちゃん(女役)を演じた現花組主演男役、真飛聖を含め、
主要キャスト4人とも、その後トップスターになったという意味でも、
記録にも記憶にも残る作品です。
すでにスターだった当時星組の安蘭、真飛と、月組から宙組へ移籍の大和に加え、
まだ海のものとも山のものともわからない娘役の陽月華ちゃん、大抜擢でした。
とにかくフレッシュでキュートで、ちょっと生意気で鼻っ柱が強いんだけど、
夢見る乙女な部分もあるハツラツとした女の子役がピッタリでした。
すでに大人の男の包容力を見せる安蘭ドンとの脚立を使ったラブシーンは、
ファンの間では語り草となっている名シーンですが、
ういういしくて、気持ちがあふれていて、何度観ても顔がニヤケてしまうし、
うっとりしてしまう大好きな場面。
ミュージカルナンバーもみんな素敵で、ダンスはほとんどがタップでした。
とうこさんのインタビューでも、このタップの大変さは何度となく語られていて、
まるで部活のような血(靴ズレ!)と汗と涙のお稽古だったようです
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