元パイレーツの浅田談で出来ちゃった婚を肯定ここ数年、出来ちゃった婚が増えています。
たまたま私が撮影を担当した新婦だけに妊娠中が増えた、とも考えにくいでしょう。
少なくとも首都圏においては、その傾向があると言ってもいいと思います。
私の曖昧な記憶の範囲では、ここ数年は、20組中1組は出来ちゃった婚でした。
私は介添人さんからその情報を得るのですが、彼女が知っているくらいですから、他の大勢が知っている事実だと思います。
中には、結婚披露宴終盤の新郎謝辞で、「○月には私達の子供が産まれます」と堂々と公表される新郎もいます。
そこには、父親になるという自覚が伺え、たくましささえ感じられるものです。
なぜ、カメラマンである私が、新婦のお腹の中の状態まで気にするのかと思われるかもしれませんね。
それは妊婦に、あまりお腹を圧迫するようなポーズをお願いしたくないからです。
たとえば、色ドレスでのしゃがみや、お腹をひねる振り向きや、お姫様だっこなどです。
ドラマ『北の国から』で、新婦が馬車に乗って登場し、新郎が馬に乗って迎えに行くというシーンがありました。
馬車に乗った妊娠中の新婦は、その途中で馬車の振動によって流産してしまいました。
そのシーンが、いまだに私の脳裏に焼き付いています。
妊婦にとって負担になるポーズをお願いしたことで流産してしまった、なんてことになったら大変ですからね。
約20組中1組、つまり約5パーセントが出来ちゃった婚だったわけですが、それは発覚した率です。
もしかしたら、それ以外に隠れ出来ちゃった婚があったのかもしれません。
新郎と新婦だけが知っているとか、両親だけに打ち明けたといったケースです。
そのへんのところは、どの程度隠しきれるものなのか、独身男性である私には想像がつきません。
また、隠すべきだという意識が今も存在するのかどうかも、私には分かりません。
一昔前までは、確実に存在したと記憶しているのですが。
実は私は、出来ちゃった婚に対して、考え方が二転三転してきました。
日本の少子化を心配する声がマスコミで高まった頃は、出来ちゃった婚は少子化対策になると思っていました。
しかし、『ナインティナインのオールナイトニッポン』を毎週聴いていた頃は、出来ちゃった婚にやや否定的でした。
パーソナリティーの岡村くんが「出来ちゃった婚は絶対にダメですよ!」と、何度も警告を発していたのです。
芸能界でも出来ちゃった婚が増えてきたことに対する、彼なりの危機感だったようです。
その彼の断定的発言に影響を受けていたのかもしれません。
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