327_熊と雨今日も、私の好きな中国の昔話をアップします♪(^▼^)
山村に一匹の大きな熊が住んでいました。
この熊、大変な力持ちで、皆の前で大木を簡単に折ってしまったり、
大きな石を持ち上げたりして、大変、威張っていました。
熊は言いました。
この山村で、俺にかなうものはいない!
人間だって、俺の姿を見ただけで逃げていってしまう。
我と思うものはかかってこい!!
俺が、この山村で王様だ!!
その時、葉っぱに溜まっていた一滴の雨のしずくが言いました。
熊さん、お言葉ですが、私は、貴方に負けない位の力があります。
それを聞いた熊は、大笑いして、こう言いました。
おいおい・・・葉っぱに溜まっている一滴の雨のしずくさんよ。
そんなちっぽけなお前に何が出来るというんだい!?
一滴のくせに・・・喉の渇きも、うるおせやしないぞ!!
冗談もいい加減にしなさい
一滴の雨のしずくは言いました。
では、熊さん、貴方は石を削ることが出来ますか?
あそこに大きな石があるでしょう。
あの石の真ん中には、穴があいているでしょう?
あれ、私がやったんですよ!!
熊は対抗して、石を引っかきました。
しかし、石には穴があきませんでした。
熊は、こん身の力をこめ、強引に引っかきました。
すると、自慢の爪がはがれてしまいました。
いてててて・・・降参です。貴方にはかないません
大きな熊は、一滴の雨に降参して、泣きながら逃げていきました。
継続は力なりですね♪(^ー^)
目標に向かってコツコツと努力を積み重ねていけば
いつか道は開ける!!チャンスに恵まれるんですね!!(^▼^)
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