シティ・オブ・メン

 

今日紹介するのは「シティ・オブ・メン」

 

 

リオデジャネイロの貧民街“ファヴェーラ”で生まれ育った二人の少年、アセロラとラランジーニャは親友同士。幼い時から一緒に育った仲だ。ある日、ラランジーニャは長い間行方不明だった父親と再会する。彼は父親と暮らし始め、幼い子供を持つアセロラと距離を置くようになる。ギャング・グループの抗争が激しさを増す中、アセロラに残された道は、地元のグループに入ることだけだった…。

フェルナンド・メイレレス監督(本作では製作)の名作『シティ・オブ・ゴッド』(その後のTVシリーズも好評)の兄弟篇といえる本作でも、描かれるのはリオデジャネイロのスラム街=ファヴェーラで繰り広げられるギャングたちの“仁義なき戦い”。だが本作は、二人の若者を物語の軸に据えることによって、友情、兄弟愛、父性といったテーマにフォーカスしている。また、立体感のあるリオの街を多角的に捉え、スラムがへばりつく丘から観光客が集うリゾートビーチへの距離感、さらに街のヒエラルキーが映し出されていて興味深い。100%ハンディ・キャメラで撮影された少年ギャングたちの激しい銃撃戦は、身の毛もよだつ迫力で迫ってくる。

今日見てきましたぁ。

監督は「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナ

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映画・テレビ
2008/10/10




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