薮内正幸の世界

雷ごろごろ。

さっき、北の空が光りました。

朝から弱い雨が降っていました。
吉祥寺で今日まで行われていた

「薮内正幸の世界」

見てきました。

明治神宮で行われるバードウォッチングで
リーダーの方が解説にも使っていた野鳥図鑑が
薮内さんの著書でした。

十代の頃から国立博物館の  今泉吉典博士氏と文通をしていて
卒業後、福音館書店に入社し、国立科学博物館に通いながら、
今泉吉典博士に師事。
こういう解説を読むあたりから、天才は天才を知るって
これかしら。と思いました。

出版社に作品をおさめる袋の後ろに描かれていたイラストが
もうかわいくて、微笑ましい。
フクロネコがねんねこ着て、おちびさんいっぱいおんぶして
「フクロネンネコ」とかね。


吉祥寺でアトリエを構えていたのですね。
荻窪の仕事場、という絵もありましたから
身近なところで生きておられたのだなあと。

その後、井の頭公園を散歩。

ちょうど雨があがり、緑が濡れて、いい香りがしました。
クスノキの木の香りでした。

シジュウカラと、ウグイスが鳴いていました。

雷が鳴っているとき、あの鳥たちはどこに隠れているのかなあ。

2009/05/24




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