先進企業と新興企業

ラクイラ・サミットで、地球温暖化対策に関する合意が成立した、という。

先進国が2050年までに温暖化ガスの排出量を「80%またはそれ以上削減する」との長期目標で合意した、と。

新興国とは、昨年合意できなかった半減目標の共有化を迫る、と。

中国やインドは、半減目標に難色を示している、とも。

 

これを読むと、中国とインドは、先進国ではなく、新興国ということになる。

中国が新車販売で初の世界一になったという記事が並んでいる。

インドは、ITのリーダーになりつつある。

「先進国」と「新興国」の定義は何なのだろうか。

 

企業にも、先進企業(先進的企業)と新興企業がある。

事業規模の大小の話ではない。

株価の高い低いの問題でもない。

コンプライアンスが出来ているだけでは、先進企業とは云えない。

ECOな製品づくりが出来るだけでは、先進企業とは云えない。

 

消費者のため、従業員のため、株主のため、国のため、地球のために何をしているかを、CSR報告書として出せるか出せないかではないかと思っている。

CSR報告書に、フォーマットはない。

自分の企業がしていることを、素直に書き記し、それを公表できるかどうかで、この書類に名前が付く。

日記・コラム・つぶやき
2009/07/09




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