立ち止まるべきときを
ずっとずっと立ち止まらずに進んできた。
あるいは指のすきまから、あえてとり溢してきた無意識は、今それでよかったのだと確認できる。
そろそろ、いちいち、立ち止まり。
立ち止まりながら、振り向きながら歩をすすめて行こうと思う。
できるだけ、その心のながれに敏感でいたいから。
暗闇のなか、
寒くてどうしょうもないときはそっと抱きしめよう。
愛とは幻想で、
でも幻想と知ったうえでも愛ならば。
ときに立ち止まって、名も知らない花の存在は、こころづよい。
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