一年が経ちました

浅間山の麓に移り住み、なんとか無事一年が経過しました。この一文を打って、ほーっと深いため息。

こちらでは先週から学校も新年度が始まり、また新たな一年がスタートしています。

この一年、私たち夫婦も子供達もそれぞれが山の中で自分の居場所を見つけ、周囲の人にも恵まれ、自然の中でのびのびと心穏やかに過ごせたのではないかと感じています。家族としての形や思いは関東に住んでいた頃と何も変わってはいないのだろうけど、自分たちを取り巻く環境は、一年前は知り合いも友人も全くゼロからのスタートだったんだな~としみじみ振り返って考えています。

一年前、関東の満開の桜に見送られながら、こっちでは冷たい雨の中での引越し。

関東でお別れ会を開いてもらっても、自分達家族がこれから何に立ち向かっていくのか?そして待ち受けているものは何なのか想像すら出来ず、、別れを惜しむより、私の心の中は非常にシビアなもので、ただ現実を受け入れるという事で涙も出ないほどでした。

一年経った今、家族4人からのスタートに、ご近所、学校、仕事と少しずつつながりが増え、この土地での数ヵ月後、一年後、近い未来、季節の移り変わりを楽しみに待つ喜びを味わえるようになりました。多少なりとも希望が持てるようになったということなのかな~?

私は時々、非常に下界が恋しくなる時もあるけれど、山の中での暮らしも思っていたより悪くはなかったなというのが実感です。一番は人に恵まれた事が大きいのではないかと。。。よそ者扱いされた思いはないし(自分が気づかなかっただけかも知れませんが。。。)ただただ感謝の気持ちで一杯です。

今年の春は無事一年終了という喜びと同時に、私たちを快く受け入れて下さった方との新年度の別れが有り。

~さんがいてくれたから、生活のこの部分で心から頼れた、楽しめたのに、、、と、今回は

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田舎暮らし
2008/04/06




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