第49:タンポポ

dandelionという英語がある。高校生の頃イッパツで暗記することの出来た単語のひとつだ。その後ほとんど目にすることも、使うこともなかった単語だが40年以上経った今でも覚えている。種明かしはこうだ。danはdent(歯)やdentist(歯医者)のdenの変化したもの。つまり歯という意味。次のdeは日本語では助詞のような言葉。最後のlionは、スペルを見れば一目瞭然、ライオンのこと。合わせてdandelionなのだが、その意味はタンポポという花の名だ。タンポポの花びらがライオンの歯に似ているところが語源となったという。成程、これは面白い、ということでイッパツで覚えたというわけだ。語源を調べれば英単語もたちどころに覚えられる、と大内受験生は考えたのだ。他の言葉もたくさん覚えたのだが今記憶しているのはこの1語だけ。この雑談を書くことが出来たのはそのときの勉強のおかげだと思うと受験勉強も無駄ではなかった。

雑談
2008/08/13




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