映画 〔シェーン〕を観る

私の年代には懐かしい映画〔シェーン 1953年制作〕を観ました。何度か観ているはずなのにそのつど〔こんな場面あったっけ?〕と思うのは忘れる頻度が激しくなる一方だから。。。そのぶん楽しめるというもの(^o^)

ストーリーは西部の流れ者が悪者と渡り合って人々を救うという西部劇のポピュラーなパターン。

この映画は風景の豊かさが印象的です。そして子役の、都会的な要素が微塵もない素朴この上ない顔がこの映画で誰よりも映えています。

主演のアラン・ラッドはかっこいい俳優として人気があったように思っていましたが、よく見ると小柄で体型がよくないですね。それに演技力が素人目にも上手いとはいえません。〔シェーン〕は大ヒットし、子役のブランドン・デ・ワイルドと脇役のジャック・パランスが受賞ノミネートされたというのに主役のアラン・ラッドはノミネートされていませんものね。。。私は子供の父親を演じたヴァン・へフリンがよかったと思います。

アラン・ラッドは〔シェーン〕が代表作で、その後は俳優としてあまり活躍を聞かず、一説では俳優としての資質に悩み自殺未遂を起こしたり、結局は薬物で命を落としたと聞きました。

しかしながら、この映画史上に残る名作はやはりアラン・ラッドという、ことさらの演技を必要としない俳優でなければならなかったカも知れないという気もします。

雑記
2009/07/01




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