軽井沢 セゾン美術館へ

10日ほど前に軽井沢へ出かけ、紅葉がまだ早く不満を残しつつ帰ってきた途端、セゾン美術館で以前から観たいと渇望していた作家 宇佐美圭司作品展を開催中と知りました。しまった!とよく調べもせずに出かけたことを後悔、再び軽井沢へ。紅葉が一部終わった場所もありながら碓氷峠、軽井沢街中は充分に見ごたえがありました。

宇佐美圭司は現代美術の担い手として早くから注目されていた画家ですが、なかなか観る機会がなく今回初めてまとまった作品を観ることが出来ました。期待にたがわず作品は比類のない格調高さで、画面は宇宙的な展開をみせながらルネッサンス時代を彷彿とさせる内容の豊かさ、奥行きを感じさせます。じかに観て作品の大きさに驚かされました。また記号化したようなドローイングの美しさも素晴らしく、辻井喬(堤清二)が絵に並行した素晴らしい詩を添えていました。満足度95点(減点5は後ほど記事にいたします)またセゾン美術館の所蔵品もよく カンディンスキー クレー ミロ などの絵が展示してあり、これらの絵をコレクションした堤清二の美術に対するセンスの良さがうかがえました。

絵画
2008/11/11




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